DOMINGO 究極の極厚TEE特集
BIG SILHOUETTE CATENACCIO TEE-ll-
BIG SILHOUETTE CATENACCIO TEE-ll- 物撮り
《 カテナチオについて 》
DOMINGOはLUZ立ち上げから10年が経ち、自分達の"遊び"の部分(ライフスタイル)にスポットを当てたカテゴリーとして始まった。
DOMINGOをスタートしてすぐに、ガッチリした安心感のあるTシャツを作りたいね!!ってところからこのアイテム企画がスタート。当時HEAVY生地だと8ozくらいあれば、HEAVYとしてはなかなかの肉厚でしたが、理想の厚さを求め、突き詰めていった結果12.3ozまでに。
自分達やターゲット層が年代的にも90年代セリエA全盛期で、アイテム名にも愛着とイメージを持たせたかったので、『カテナチオ』をネーミングに!!
カテナチオとは1930年代にスイスで生まれたサッカーの戦術で、イタリアでも流行し、イタリア代表もカテナチオを採用。相手FWに対して全てマンマークで対応しつつ、リベロがそのカバーをする鉄壁の守りで失点を防ぎ、カウンターで仕留める戦術が功を奏し、1982年に開催されたスペインW杯で優勝。
そんな鉄壁の守りぐらい頑丈で硬くて極厚な生地がカテナチオ。
Tシャツの厚みの違い、厚手のTシャツは何オンスから?
生地オンス解説
そもそもオンスとはアメリカの単位で、Tシャツもスウェットもアメリカで普及し、そのままオンスが使われています。DOMINGOだとずっと定番で使っている8.8oz生地が他でいうとHEAVYにあたる生地感です。今は1型でしか使ってないワンパネルTシャツの9.2ozの、さらに厚い生地がカテナチオTシャツで12.3ozあります。DOMINGOではここの生地厚をHEAVY生地として展開しています。
生地厚のイメージ
カテナチオ生地の特徴とは?
カテナチオ生地の特徴イメージ
カテナチオと並んでずっと販売している8.8ozのTシャツ生地は通常アパレルではHEAVYに入り、しっかりとした生地感のTシャツですが、12.3ozのカテナチオTシャツはそれ以上の硬さが売りの生地です。糸番手の太い糸を使って度目を詰めてギシギシに編んでいるからできる生地で、Tシャツによくある薄い感じの弱さを全く感じない、ズッシリとした重さと硬さが特徴です。洗濯して生地がよれよれになっていく心配もなく、数年安心して着用できる生地感になっています。
生地が厚いので汗でびしょびしょになって透けてくるなどの心配もなく、夏は1枚で寒くなってきたらロンTと重ね着などもおすすめ。1年を通してタフに使え長く愛着を持って着用できるアイテムになります。
カテナチオ生地の特徴イメージ2 カテナチオTEEのスタイルイメージ
BIG SILHOUETTE CATENACCIO TEE-ll-